じたばた-JITABATA-

27年勤めた会社からの脱出は成功するのか。じたばたしながら新しい自分を見出したい。

うちの上長には翻訳コンニャクは使えない

うちの部署はいろいろな業務をやっている。

 

メインは医療機器のネットワーク接続関連のサポート。医療機器の保守サービス。修理サービス。さらに24時間フリーダイヤルサポート。

 

いろいろやってるが、上長の専門は保守サービス。その中のお金の関係に強い。利益を出すことに長けているのだ。

 

だが、システムエンジニアではないのでネットワークやウェブの知識が低く、またうちの医療機器についても浅い。だからSEのみんなは上長に質問をするということがほぼ無い。SEじゃないが私も聞くことがない。

 

あるとき雑誌の投稿欄で「上司が何を言ってるかわからないから翻訳こんにゃく使いたい」という冗談が載っていたが、なるほど面白いと思ったものの、うちの上長には使えないなと気づく。

 

なぜなら翻訳してしまうと、まったくズレたことをしゃべっているのがばれてしまうから。

 

常日ごろ、請求書関連の話を大げさに話しているのを「うるさいな」と思いながらこちらは粛々と仕事をする。

 

SEの人たちも、上長の「あの病院の対応早かったですね」というようなうわっつらの話に相槌を打って合わせている。

 

これを翻訳しちゃうと『なんやようわからんけどいやに早く終わって出張費もその分安くなっちゃったねえ』となり角が立つだろう。

 

うちの上長には翻訳コンニャクは使えないのである。

 

 

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