いきなり燃えるゴミの袋ですみません。昨年からの懸案だった東側の庭の草取りについに着手。まだ虫のいない寒いうちに、と強風で花粉が飛ぶ中、旦那と2人で果敢に挑んだ。
50年前は池もあったという庭だが、今はその名残はない。だけどあまりにもジャングルのようにしておくわけにもいくまい。
わかりずらいが、上の写真は実は1時間ほど作業した後なのである。とてつもなく鬱蒼としていたせいか、昨年の夏ミツバチが縁の下に巣をかけた。
それだけでなく、スズメバチの大群に襲われてミツバチたちは全滅した。ミツバチとスズメバチの死体は冬のあいだ散乱したままだったが、本日ようやく片づけたのである。
さて、今年どうやって巣をかけるのを防ぐか、というのが今後の課題。とにかく草取りはこまめにして、きれいにしておこう。
さらに縁の下のハチが潜り込みやすい箇所に何かで遮閉をしようと旦那の発案。いやそれよりもその前に10m届く薬剤を噴霧しようと私。
お互いに案を出し合うが、「こいつ、やらないだろうな」と心で思う2人。話は平行線のまま、きっとまた春が来て夏が来るのだろう。