じたばた-JITABATA-

27年勤めた会社からの脱出は成功するのか。じたばたしながら新しい自分を見出したい。

コロナ明け初出勤は思ったより辛かった

コロナ発症6日目。この日から会社に出勤。「大丈夫?」と温かく迎えられた。

 

家族の中で一番症状が軽かったという話を仲間たちにしたあと、溜まったメールの処理に入る。


わが社はフロアだけは広く、机も大きいうえに、人間が密にならないように交互に配置されている。今日ばかりはこれがほんとうに有難いと思った。

 

凄まじい量のメール(ほとんどCCだが)を見ていく合間に、フリーダイヤルコールに対応。

 

11時ぐらいになるとお腹が空いて疲れてきた。お菓子とみかんを食べてちょっと元気に。昼休みにお弁当を食べると、また完全に復活した。どうやらガス欠みたいになるようだ。

 

4日目も5日目も午前中はすこぶる元気なのに、夕方に寒気がして微熱が出るという状態だったが、今日もきっとそんな感じだろう。ロキソニンは常時携帯しなくてはならない。

 

フロアは暖房が効いていて、自由にお茶も飲めるしお菓子もつまめる。私語もかなり許されている。

 

こんな快適な会社を辞めようと思うなんて「あほじゃないの」と思われるのかもしれない。

そうだなあ、言うなればそれは、私のわがままなのだろう。

 

 

にほんブログ村 シニア日記ブログ 60歳代へ
にほんブログ村