じたばた-JITABATA-

27年勤めた会社からの脱出は成功するのか。じたばたしながら新しい自分を見出したい。

かかりつけ医の高齢化問題

62歳ともなると体中気になるところばかり。今日は定期的に通っている歯医者の日。新しい虫歯が見つかり、今日は麻酔をかけて削った。

 

私は若い頃からアゴが小さいせいか口が大きく開かない。開けすぎるとアゴがはずれそうになるのだ。

 

そのことがよくわかっているかかりつけの先生は、いつも「口は小さく開けるだけでいいからね」とやさしく治療してくれる。今日も「大丈夫?」と何度も心配されながらだった。

 

ただ気がかりなのは、先生がもう高齢になってきているということ。今はきびきびと仕事をされているが、もしもこの先この先生が廃業されたら、私はどうしたらいいかわからない。

 

また、内科のかかりつけ医も私より5つぐらい上だ。私が後期高齢者になるころには先生は現役ではないだろう。

 

生涯つきあえるのは緑内障でお世話になっている若い眼科の先生ぐらいかもしれない。

 

いずれにしても、今後かかりつけ医をちゃんと選んでいく必要があるだろう。自分に合った先生を、しかも自分よりもずっと若い先生を見つけなくてはいけない。

 

これも終活の一環と言えるかもしれない。なるべく子供たちに迷惑のかからないように老いていきたいものだ。

 

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